“開発ストーリー”

フランス料理店を経営していた渋谷さん。ある時、地元の肉牛生産者である見澤さんと知り合い、「こんなに美味しいお肉があるのに流通ルートに出回らないのが勿体ないな」と心に残っていたのが元々のきっかけです。 大きな障害になっていたのは「一頭買い」ができるかどうかだったそうで、それではと、地域の食や経済の循環を回すことを目的に、合同会社を立ち上げ、自ら精肉から流通までを行い、所沢の一般消費者に鮮度のいいお肉を届けるシステムを作り上げました。 そのような苦労を経て流通にこぎつけたお肉は、賞味期限が短いのが難点。惚れ抜いた「所沢牛」をより多くの方に知って頂き、気軽に食べられるようにするためにと、お土産品として開発をしたのが所沢牛「生」ジャーキーです。高級感を出すためにパッケージにも工夫を凝らされました。

渋谷　正則

“おすすめポイント”

通常市販されているジャーキーよりもウェットでお肉の旨味をより感じられると思います。マッチ箱のようにコンパクトな大きさなので、法人の事業者様のノベルティなどにもお使いいただけます。市内の事業者の方が、所沢に誇りを持ってお渡しできるお土産品ですので、ぜひご利用下さい。